苦難を感謝に変えること とても大事なこと
台風16号が九州に接近するということで、仕事に備え日曜から宮崎県日向市に入る。仕事とは月曜11時から東郷町という町で行われる入札のことだ。日向から西へ車で約20分、山あいに入ったところにある小さな町。
9時にホテルを出発するが、風と雨は強いもののどうてことはない。しかし、役場に着くと状況は一変。途中でもぎ取られた太い枝、町の観光案内版、パチンコ屋の金属屋根、民家の瓦が吹き飛ばされる壮絶な景色。うーむ、神の力。
結局、町内で災害が多発しているため入札会どころでなく中止、しかも日向につながる唯一の道路は、近くを流れる耳川の水が溢れ冠水状態(つまり外界から町が孤立している)。また、動ける範囲にある商店はすべて閉店のため、昼食もおあずけ状態。かと思われたが、災害復旧本部の方から、何とおにぎりを。
・・・ なんて美味しいおにぎりか! 梅干しよ、かつおふりかけよ、本当にありがとう。

夕方5時半まで、地元の方や消防団の方とお話ができ、そして読みたかった本(江原啓之「スピリチュアル ワーキング・ブック」については、後日感想を書かせていただこう)をじっくり読むことができた。ツイてる。

帰り道は、延岡でまたもや道路冠水に遭い、高速道路は全線通行止め、結局大分経由の下道でひたすら福岡を目指した。

ただ、延岡の冠水でがっくりした瞬間、振り返ると台風一過の夕焼け。気持ちもパッと晴れた。そして、五ヶ瀬の濁流が、2年前ラオスで見たメコン川をフラッシュバックさせ、また旅に出たくなった。
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by sono3106 | 2004-08-31 03:12 | ┗━◇たび
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