突然の地震
11時前、突然大きな揺れに襲われました。
家にいた私たちは、すぐに泰くんを抱え、テーブルの下に潜り込みました。
20、30秒続いた後、激しい揺れは収まりました。
調味料が倒れ、鍋のふたが落ちた程度で、被害はありません。

予兆となる初期微動も感じられず、「ゴオォォォォー」という音の後、いきなりの大きな横揺れに驚きました。とっさに震源地が近いことを悟りました。

すこし時間が経っても、ドキドキが収まりません。
その中で、冷静に落ち着いて行動することはできました。
しかし、本棚の上のスピーカーや、電子レンジの上のトースターなど、落ちかけた物が多くありました。日々の心がけと備えが重要だと再認識しました。

能古島に向かう準備をしていた最中の出来事、発生がもし数時間遅く港や島にいたらと思うと、どうなっていたのか分かりません。
最小の被害で、最大の警告を与えてくれた「機会」を、真剣に受け止めたいと思います。

天神にある私の会社は、本棚が倒れてぐちゃぐちゃになっているとのこと。今日は余震も活発で、家族が心配なので、明日片付けに行こうと思います。

また数時間後、近所を歩いてみると、レンガ造りの塀が無残に崩れていました。
震度5強のチカラの大きさを見せつけられました。
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インターネットには、次々と被害を示す映像がアップされます。
天神福ビルは、窓ガラスが大量に割れたようです。囲む道路はガラスの海です。
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福岡漁港では、アスファルトに大きな亀裂が入りました。
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福岡ドーム北側の百道浜では、砂浜がところどころ陥没しています。
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最も深刻な被害が出ているのは、博多湾の沖合いに浮かぶ玄界島です。
家の倒壊や崖崩れが起きています。
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2年前、まだ泰くんがお腹の中にいる頃、島を訪れたことがあります。港から山の斜面に向かって、寄り沿い佇む家並み、そして細い路地や曲がりくねった階段が印象的でした。とてもさみしい気持ちです。一日でも早い復旧を祈ります。
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by sono3106 | 2005-03-20 16:20 | ┗━◇ぱぱ
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