グリーンクラフトツーリズム〔長崎県波佐見町〕
長崎県波佐見町のグリーンクラフトツーリズムがいま注目!!という情報が入ったので、
さっそく家族を連れて、波佐見町の中尾山地区を訪ねました。
「グリーンクラフトツーリズム」というのは、農業や陶芸体験を通して、地元の人の温かさや
のんびりした田舎の風景を肌で感じ、多くの人が相互に交流できる取り組みのことです。

波佐見町は、波佐見焼という焼き物の産地で、この中尾山地区は、特に窯元が多く存在し、
「陶郷 中尾山」とも呼ばれています。
嬉野方面から県道を左に折れて、中尾山地区に入ると、突然多くの窯元が姿をあらわし、
いくつもの煙突が坂に沿って並ぶ、なんか懐かしくて人の匂いがする街なみに変わります。
そして一番奥には、グリーンクラフトツーリズムの活動拠点「文化の陶 四季舎」があります。

陶郷 中尾山の街なみです。手すりに添えられた波佐見焼も雰囲気作りに貢献してます。
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レンガ道の細い坂と乾燥のために並べられた器が、中尾山らしい風景です。
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「文化の陶 四季舎」です。
使われなくなった製陶所を地元のみなさんの手で改築し、人の集える場として復活しました。
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「文化の陶 四季舎」では、ピザ焼き体験ができるとのことで、みんなで一緒に体験しました。
四季舎の館長畑中さんは、やさしくお話がおもしろく、おかげで最高の時間を過ごせました。
実は、故郷が私と同じ、岐阜だったこともあって、本当に不思議な縁を感じました。
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いよいよ釜へ投入です。セラミックの釜なので、美味しく仕上がるとのこと。
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焼きたて、そして自分達が作ったので、とっても美味しく感じられました。また、何より
うれしかったのは、作っている時や食べている時に、畑中さんの奥様やスタッフの方々、
となりのテーブルに座っている全く知らないお客さんが、カズマのことを見てて下さるのです。
家族みたいに、実家に帰ってきたように、感じられたことが不思議で、また感動しました。
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彼女は、ピザ体験のあと、となりの伝習館にて陶芸体験をしてきました。
初めてとは思えない落ち着きぶりで、クラフト系に強いところを今回も見せ付けられました。
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先生いわく「初めてとは思えない」とのこと。さすが彼女。それよりも驚いたのが、体験料。
お皿と器とコップを作って1,575円!!! リーズナブルすぎると思いませんか。
どうやら作った数ではなく、与えられた土でできるだけ作ってよい、らしい。アバウト。。。
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彼女は、「完成したら郵送しますか?取りに来られますか?」の問いに、「取りに来ます」と。
福岡から2時間かかるのに、取りに来るんかい!!ん~お主、またもや体験する気だなぁ、
と(心の中で)つぶやきつつも、楽しそうだったし、私も畑中さんとのお話が楽しかったので、
満場一致でまた来月来ることになりました。
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帰りには、お茶の産地として有名な嬉野で、お茶屋さんの経営する喫茶店に行きました。
抹茶と黒砂糖を使ったお菓子に、「うれしの紅茶」がよく合い、とても美味しかったです。
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帰ろうとしても、なかなか家までたどり着かない、わが家の旅ですが、武雄にある佐賀で
一番有名なちゃんぽん屋「井手ちゃんぽん」で、超早い夕食になりました。
ボリューム、味ともに、最高でした!相当満足度が高い逸品だと思います。
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畑中さんをはじめみなさんの温かいココロに触れ、とっても満足した時が過ごせました。
やっぱり旅の楽しさは、「人に触れる」ことだ、とあらためて実感した一日でした。
四季舎のみなさん、本当にありがとうございました。また、必ずお訪ねします。
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by sono3106 | 2007-02-12 01:00 | ┗━◇たび
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