ふたり旅、その思い出はpriceless
一度しかない今年の夏。
今しかできないことを思いっきりやって、後々振り返って笑顔になる思い出を作りたい。

今この一瞬を大切に幸せに過ごす、その積み重ねが、結果として幸せな人生になるかな、
自分の周囲で最近いろんな話を聞いて、そんなことを強く強く思う今日この頃です。
これを読んでくださるみなさんにも、同じように思ってもらえたらうれしいな。

ひとつ付け加えると、決して今楽しいことばかりではないと思う。目先の楽しさではなく
将来幸せになるための勉強や我慢など充電することも、いまを大切する過ごし方だと思う。
目標を達成するために必要な努力は、楽しくがんばることができるものだと思うから。

* * * * * * * * * * * * * * * * *  

旅の前日、泰生とふたりだけで、泰生の大好きな電車に乗り尽くす旅を思いついた。
もちろん泰生とふたりだけのお泊り旅行は、はじめて。
家では彼女にいつもベッタリだから、泊まりは不安もあるけど、我ながらワクワクする企画。

九州新幹線つばめと3つの特急列車(リレーつばめ、はやとの風、九州横断特急)を乗継ぎ、
私的には外せないテーマ、各地の名物を食す、そんなコースを考えてみた。
昔、旅行会社のツアー企画職を志してた時期もあって、その手の企画は得意だし楽しい。

旅の目的地は、熊本経由の鹿児島。帰りは、ローカル肥薩線を経由して戻る山越えルート。
JRの特急リレーつばめに乗って、いざ熊本を目指す。
b0013735_025420.jpg
馬刺や辛子蓮根、ラーメンと並んで熊本名物の仲間入りを果たした「太平燕(タイピーエン)」
熊本では給食にも登場する一般的な料理で、一般的過ぎるあまり、県民は「太平燕」は
日本中にあると思っていた、らしい。 ヘルシーな春雨麺に揚げゆで卵が特徴。
b0013735_042632.jpg
新八代駅からは、新幹線つばめに乗ります。ここから鹿児島中央駅までは、約40分。
b0013735_03869.jpg
福岡、熊本方面からの特急リレーつばめ到着前には、ほとんど車両に乗客がいない状態。
特に車両にこだわったJR九州らしいデザインだと思う。
b0013735_032975.jpg
b0013735_044620.jpg
夏の鹿児島で必食なのは、もちろん名物「白熊」。 本家の「天文館むじゃき」で頂く。
5階まであるむじゃきビルは、お客さんでいっぱい。外まで行列のお客さんに驚いた。
雪のような氷、フルーツトッピングに秘伝の自家製ミルク(練乳)が絶妙。並ぶ価値アリです。
b0013735_2213145.jpg
晩ご飯は、もちろん「黒豚とんかつ」。特に脂身がジューシーで、甘みがありました。
b0013735_05289.jpg
翌日は、鹿児島中央駅から吉松駅まで特急はやとの風に乗車。
b0013735_05236.jpg
窓が大きく取られていて、座席以外に共有スペースがあり、ゆったりした設計に感心。
b0013735_053974.jpg
b0013735_055251.jpg
吉松駅から人吉駅までは 「しんぺい号」に乗車。
途中、スイッチバックやループありと、普段お目にかかれない貴重な鉄道体験ができた。
b0013735_062323.jpg
真の幸せと書いて「真幸(まさき)駅」。ホームに幸せの鐘があり、鳴らすと幸せになるらしい。
b0013735_063756.jpg
車内販売のお姉さんに「すいませぇ~ん!」と声をかけた泰くん。今度はカップ白熊を注文。
b0013735_06657.jpg
日本一の車窓といわれる矢岳付近の眺め。
アナウンスにあわせて、十分眺めを楽しめるよう、列車はちょっとだけ停車してくれる。
b0013735_064953.jpg
b0013735_21393245.jpg【おまけ】
鹿児島上陸の喜びを得意のダンスで表現。腰の入り方が完璧。

旅の途中、ホテルや列車のスタッフのお姉ちゃん、列車で乗り合わせた家族連れ、駅前の食料品店のおばちゃん、駅まで送ってくれた球泉洞のお兄ちゃんなど、多くの人に出会った。

「ふたり旅なんていいねぇ~、いい思い出になるよ。子どもは絶対覚えてるからねぇ」
と言ってくれたおばちゃん。 それらすべてが思い出になる。
泰生は夜寝る時、少しだけさみしくて泣いたけど、2日間を通じて、ちょっと男らしく成長した。

本当にいいねぇ、旅って。
[PR]
by sono3106 | 2007-08-21 22:24 | ┗━◇たび
<< 枝豆収穫、離乳食に登場。 朝焼け、ひとり占め。 >>