岐阜で育ったこどもなら、一度は行ったことがある(?)「名和昆虫博物館」に行ってきました。
私が行くのは、たぶん小学生以来かな。久しぶりでした。
世界各国の昆虫約18,000種類、300,000点以上の標本がある、国内でも有数の昆虫専門の博物館。建物は、なんと1919年の開館当時そのままのものです。
カズマは、トンボの標本に釘付け。とにかく、はじめて見る虫たちがいっぱいです。
ふくろうみたいな、ちょうちょ、とか
世界のセミ・アラカルト(このネーミングはどうやろか?)とか
カラフルなちょうちょなどがいます。
これは力作。
虫の世界は、深いです。
生物学科出身の嫁さんが、相当食いつくかと内心期待してましたが、
「私は、哺乳類がいい」とあっさり、さらっとかわされました。。。
でも、自分が子ども頃行ったところに、自分のこどもと行くなんて、不思議な感じです。