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細川家の殿様が毎年訪れた「甲佐町やな場」
熊本県の真ん中あたりに位置し、清流緑川が流れる甲佐町。
そこには、江戸時代細川家の殿様が、毎年訪れたといわれる「甲佐町やな場」があります。
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入り口を抜けると、そこには、歴史に裏打ちされた風格ある景色が広がります。
建物が川の上に造られていて、絶え間ない水の音と川面を流れる風が心地よいです。
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「鮎の南蛮漬け」、「鮎の卵のうるか」で始まり、「鮎のお刺身」、「鮎のお吸い物」と続きます。
お次は、「鮎の塩焼き」と「鮎の味噌焼き」。さらに、「わんこソーメン」、「うなぎの蒲焼」。
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締めのデザートは、「晩柑のゼリー」。
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時期的には早いようで、まだ鮎はほとんど落ちてきません。
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こんなところで、ゆっくりとお食事ができます。
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みなさま、一度行かれてみてはどうですか?かなりオススメですよ!
by sono3106 | 2011-06-05 22:59 | ┗━◇ごはん
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